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白髪が治る薬があったら・・

執筆者の写真: 尾柳知佐子尾柳知佐子

私は30歳代半ばから白髪が気になるようになり、白髪染めを始めてしまいました。

サロンで染めるとお値段も高くて尚且つ時間がかかるので

3週間に一度程度自宅で染めていました。

資生堂のティアラという商品でやや濃い目の茶色で染めるとしっかりと染まりました。

でもやっぱり真っ黒な感じになることや面倒くさいこと、、そして家の中が染料剤で汚れることなどから、サロンで染め始めたのが37歳くらいからかと・・

あれからもう20年近く。

一体何回白髪染めをしただろう・・。

正直カラーリングの薬品は皮膚浸透性があり身体に悪いことが知られています。

知っていながらそれでも白髪を隠そうとする女心・・・。

3週間目にはもう耐えられないくらいの生え際の白髪が爆発的に飛び出てきます。

ケミカルなものが嫌で最初はヘナとかも試していたのですが

私はヘナを使ってバサバサな髪の毛になった経験があり、あれ以来ヘナは使っていません。

マニキュアの方が肌負担がマシなのですが、とにかく隠したいのが生え際の白髪なので

マニキュアではそれは無理なんです。

こんなに医学や科学が進歩しようともいまだに白髪を治すことはできないんですよね。


そして今日はその3週間目。

起床後鏡の中の自分・・・・『だいぶ老いている・・・』

まあもうアラフィフならぬ、アラカンなので十分老いているんです。老いているんですけど

それに抗いたいんですよね。


私は3年ほど前から、ピエリ守山の美容室で染めていただいています。

染料に対して猛烈な肌荒れを起こすという私の体質はもう諦めていたんですが

その美容室ではまず最初に頭皮に十分すぎるくらいの保護剤を塗布してくださるので

白髪染めをした後の肌荒れが激減しました。

それにトリートメントをしていただくととりあえず10日程度は私の髪は少し若がえります。


ショートにしてグレイヘアーにする時が来るのかもしれませんが

もう少しだけロングヘアでいさせて欲しい・・という思いで3週間ごとのサロン通いを続けています。


患者様の中には素敵なグレイヘアーを上手に染めたりされてオシャレにされている方が増えてきました。

頭の色が明るくなると今まで似合わなかった色の洋服も似合うようになりますね。

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