top of page

5類移行後の当院での感染対策について

世の中ではノーマスクになっていく段階を踏んでいます。

もちろんそれは正常な過程だと思っています。

ただ医療機関に限っては、体調不良で受診されているコロナでない患者様が

コロナを含め、インフルエンザやノロウイルスなどの感染性疾患にかかられるというのは非常に残念なことです。

当院では引き続き、マスク(不織布)の着用。風邪症状のある方は別時間での対応。

感染防御をし、職員がなるだけ感染しないよう、現体制で臨むつもりです。


いまだにインフルエンザよりは致死率が高く(非常に近づいてきましたが)

特効薬的な薬剤がまだ手に入らない現段階で

やはりうつらないように対策をすることが万全であると考えます。

ただ決して感染することが悪という意味ではなく

防ぎようのないケースも多々ありますので

出来る限りそう言ったシチュエーションを作らないように

医療従事者としては最大限の努力を払うということです。


ただ一点、風邪症状があるということで

感染性疾患のみを鑑別して患者様の病歴などをきっちり聴取せず

診察もしっかり行わず

他の肺炎や別の疾患の見逃しをしないように留意しなければと肝に銘じ

診療にあたらせていただくつもりです。


最近はコロナでもインフルエンザでもない風邪症状が流行っています。

その中には抗生剤治療やあるいはもう少し突っ込んだ検査などが必要な方もおられると思います。


きめの細かい対応を医療従事者は心がけていきたいと思います。

ただマスク着用や感染が疑われる患者様の別時間・別空間での対応については

ご理解いただきたく存じます。


閲覧数:161回0件のコメント

最新記事

すべて表示

令和6年1月初旬の発熱外来の状況

昨年の令和5年1月1日に発熱外来をさせていただいた時には、わずか3時間程度で40名近い患者さんから連絡があり、ほぼ全ての人が新型コロナに感染しておられました。 今年は新型コロナ感染症への警戒感も徐々に薄れて来られ、重症化する方も数年前と比較すると減少したこともあり発熱外来を年末年始にオープンすることなく6日間のお休みをいただきました。 そして1月4日から通常外来を始めさせていただき、3日間の診察を

令和5年12月で~~発熱の方がどんどん増えてきています

11月中旬頃までは新型コロナの新規感染者は数日に1件から2件ある程度であったのが、11月末からまた増加傾向です。 インフルエンザは8月ころから増え始め未だ減少の気配がなく毎日のようにA型の方が多く来られます。 インフルエンザA型は学生さんの間で流行しており、その親御さんが一緒に感染されるという感じで、ご高齢の方でインフルエンザの方は少ないように思います。 ただコロナ感染は確実に増加傾向。今回はさす

糖尿病薬のあやまった使用法

最近どんどん認可されている糖尿病薬で、体重を落としながら血糖を下げていくものが ネットなどでも話題になっています。 アメリカでは肥満の治療にも使われたりするので 確かに糖尿病じゃない人に使うのが絶対に危険というわけではないのです。 ただ日本ではまだ糖尿病患者様にしか認可されていませんし そもそもアメリカの高度肥満と日本人の考える肥満とは次元が違う話です。 でも女性の「痩せたい!!」願望につけ込んだ

Comentarios


new07 (1).gif
bottom of page